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皆さんこんにちは。Zen Island Farmの代表、綾子です。ホームページをご覧くださってありがとうございます。​アントレプレナーとはつまり起業家。この肩書き、女性起業家というよりアントレプレナーという響きの方がなんとなく気に入ってます。このページでは私が今の私としてこの暮らしに至った経過、どうしてマウイ島に住むことになり、起業して宿泊施設&自然栽培ファームを営んでプラントベースの食とライフスタイルを大切にしているのかお話ししたいと思います。

私は日本で生まれ、4世代が同居する大家族で長女として育ちました。絵本が大好きだった幼い頃から Day Dream、想像の世界でしょっ中一人遊びしていた私が "大人になったら外国で暮らしたい” と意識を持って思ったのは、6歳の時だったと記憶しています。

​そんな6歳の少女の想像力をはるかに超えて、複雑に絡まった糸に操られるように、20代前半の初婚を機に海外の各地に移住する運びとなり、北京、台湾、そして離婚と再婚を機に米国カリフォルニア州で10年暮らし、2度目の夫が脳腫瘍で亡くなったのが転機となり、2015年秋に単身でここ、マウイ島に移住してきました。新たな人生の再スタートを切り、新たな人間関係を構築しながら起業。そして2018年、息子がカリフォルニアで大学卒業後会社勤めを経てマウイに移ってきて、今後の可能性を模索しながらビジネス面でも私をサポートしてくれています。生まれた瞬間から何よりも大切な存在。

​改めて今思えば、海外でのこの25年間、私はそれぞれの土地で様々な人と出会い、影響を受けながらそれを糧として成長してきたのだと気付かされます。国の違い、文化の違い、言葉の違い、宗教の違い、それぞれの家族の形体と歴史と考え方、価値観の違い。散々違いを見続けた結果、ようやく分かってきたことは、私たちは皆んな同じなんだ、ワンネスということ。それに気付いてから肩の力が抜けてきたように感じているこの頃です。

 

生命と波動に常に敏感であること、そんな自分を大切にするライフスタイルをできるだけ多くの方とシェアしたい、という思いから マウイの Zen Island Farm に泊まりに訪れてくださったゲストの皆さんと実際にお会いしてお話しするほか、オンラインでのライフスタイルコーチング&クッキングのワークショップも開催しています。

 

私たちの身体とマインドが受ける食のインパクトとその大きさを感じて欲しいという願いから、ファームでのお食事やワークショップという形でプラントベースの食を提供するうち、”美味しい,

全部植物性とは思えない満足感がある、面白い!"と皆さんに言っていただき、それはとても嬉しい反面、私がやりたいのは美味しさをお伝えするだけじゃないんだよなあ、との思いが募り、ライフスタイルのコーチとして、食はキーではあるものの、ライフの一部としてお伝えしていこうと決めました。

職として食に携わったのは10年暮らしたサンフランシスコがベースとなっています。40人ほどの多国籍従業員チームを抱えるレストランでマネージャーのポジションを担い、メニュー開発にも携わる一方で日々売り上げに一喜一憂していたこともありました。企業でフードプロダクトスペシャリストとしてネット販売用のグルメフードを買い付け、めまぐるしく変わるフード業界のトレンドを追いかけていた事もあります。

サンフランシスコはファームトウテーブル発祥の地であり、その活気あふれるムーブメントを肌で感じることができたのは私が食に関わって行こうと思った大きな理由の一つです。マクロビオテックを学んで、食材も私たちもそれぞれのエネルギー、陰と陽、があるという点に興味を持ったのもこの頃でした。

そして様々な観点から関わるうちに“食ってなんだろう”と漠然と思うようになっていました。私の料理を食べた人が幸せと活力を感じられるような、そんな食を提供したい、それができる自分で在りたい。そのためにも私自身が伸び伸びと喜ぶところで暮らしたいと思うようになり、気づいたらマウイへの単身移住を決めていました。

​夢のマウイでの生活を始め、間も無くあるドキュメンタリー映画を見たのがきっかけでヴィーガンになりました。ヴィーガンになったのは私の食に対する姿勢を変える大きな出来事で、それがきっかけとなって、食とライフスタイルをホールとして捉えるようになりました。

​体に取り入れるものに敏感になり、材料一つ一つに注目するようになりました。食を通した毎日の選択が及ぼす様々な余波を考えた時、そのインパクトに気付いたことはとても大きな学びだと思っています。環境への影響、食産業、畜産業への影響、子供達への影響、そして自分自身の身体、マインドへの影響。食に関して私たちは、選択という大きな自由を与えられているということで、自分の選択次第で変わること、変えられること、変えられる力があるということ、そしてそれに気付けたことを何より嬉しくラッキーだと思っています。

​Zen Island Farmを始めたのは2017年、マウイに来て2年あまり経った頃でした。人と自然の共存をモットーに、殺虫剤や農薬を使わず、パーマカルチャー、自然栽培で、ヴィーガン+オーガニック=ヴィーガニックファームとして、堆肥も使用しません。ファーム敷地内に宿泊施設を設け、世界各地からいらしたゲストにヴィーガニックなファーム、ライフスタイル、そして私の作る食と空間を体験していただける宿を提供しています。

​自然、そしてそこに住む数えきれない生命と身近に触れ合うことで日々感じることを食を通じて伝えたい。それは、“食はエネルギーだ”ということ。一つ一つの材料には様々な情報とエネルギーが宿っていまっています。農家の人のエネルギー、土壌の中の無数の微生物のエネルギー、昔その土地に住んでそこに果樹や野菜を植えて生活していた村人たちのエネルギー、昨日泳いだ海水が雲になってそこから降り注いだ雨水のエネルギー。あなたのお皿にのっているそのトマトには、土を耕して苗を植えた人のエネルギーも宿っているのです。あなたが口にするその一品は、それを料理した人やまして電子レンジのエネルギーだけでなく、その料理に使われた材料一つ一つに詰まった様々な情報とエネルギーの集大成なのです。

​私にとって食をクリエイトすることは“ライフスタイルのアート”だと思っています。

先日、うちに宿泊されたゲストが、“マウイに来てここに泊まっている間どんどん体調が良くなって元気になってきているのを感じるんです。マウイのこの豊かな自然に癒されている、というのもあると思いますが、綾子さんの作ってくれる食事、このヒーリングパワー、すごいです。”と仰って下さり、とても嬉しく思いました。

食すということは、エネルギーを取り入れるということ、そして関係性を持つ、ということだと思います。マインドフルに作られた食とは、栄養、活力、そして喜びや愛情、その循環も感じさせてくれるもの。

私が今皆さんと一緒に目指しているのは癒しの先。あなたがあなた自身でいることにゆったり快適でいてあなた自身に優しく自由でのびのびしていられること。朝目覚めた瞬間に満たされた気持ちで、1日をウキウキしながら迎えられること。

Day Dream好きなのは“外国で暮らしたい”と願った6歳だった頃から変わっていません。でも今は複雑に絡まっていった糸が長年かけてようやく解けてきたように感じています。

マウイというパワー溢れるこの島で繰り広げられるライフ。そんな彩り豊かなライフを体験しに来ませんか?マウイの Zen Island Farm で、あるいはあなたのお部屋でオンラインから次元を超えて。