皆さんこんにちは。マウイ島でヴィーガニックファームから自然と寄り添うライフスタイルアートをお届けしています、綾子です。
冬至を迎え、新しい光のサイクルに入りました。皆さんこのnew beginningをどう迎えていらっしゃいますか？
私は今年、darkness 闇とその対極 light 光と向き合った、自分の中で強く思い出に残る年でした。闇を恐れることはないんだと学んだ年でもありました。闇に続くのは光。闇があるから光があるんだと改めて光の輝きと温もりに喜びと感謝を感ずるのと同時に、明け方、消えゆく闇に名残惜しさをも感じました。どちらも私でありこの世であり、どちらも大切なのだと。闇と光が繰り返し巡り、命もまた闇と光を永遠に繰り返して時を経て行く。時が流れ、その流れは今でありながら永劫でもある。
なんだか禅問答のようになってしまいましたね（笑）
2018年の冬至、私はワクワクに満ちた希望の始まりを迎えることができました。闇に向き合った時代が過ぎ、光のサイクルに入ったようです。光の裏には闇があることを知っている、どちらも愛おしい。だから今、ようやく訪れた輝きと温もりをハート全開で浴びよう。ありがとう。